2022/04/15 11:21

米麹甘酒を飲んで肌の保湿ケアを

乾燥する日が続いています。肌の渇きを気にしていると、3月10日ミヤギテレビで保湿ケアーに甘酒が良いと番組で取り上げられていました。米麹甘酒に含まれている「米麹」に肌の保湿力を向上させる成分が含まれてお...

2022/04/12 15:45

酒は百薬の長

「酒は百薬の長」とはよく耳にする言葉です。これは中国の歴史書「漢書」の「食貨志下」に『それ鹽(しお)は食肴(しょくこう)の将、酒は百薬の長、嘉會(かかい)の好なり。鐡(てつ)は田農の本』と書かれていること...

2022/04/04 15:16

にごり酒、どぶろく、そして白酒

春です。花見やコロナ過での控え宴会、飲む機会が続きます。時節柄、雑誌やNSNではお酒に関して「にごり酒」「どぶろく」が出てきます。また季節柄「白酒」もでてきます。どんな違いがあるのでしょうか。「にごり...

2022/03/29 14:16

4月の行事を楽しもう

4月になります。卯月(うづき)です。卯(う)の花月の事ですが、十二支の4番目が卯(うさぎ)なので卯月になったという説もあります。4月も暦の上での記念日は沢山あって、サントリー赤玉の日(1日)、週刊誌の日(2日)、...

2022/03/25 12:49

ブレインフォグは怖い

3月19日の読売新聞に、コロナ後遺症と「ブレインフォグ」の記事が載っていました。コロナウイルスの後遺症とされる記憶障害や集中力の低下が深刻化して、就労困難になるケースが出ているというのです。記事を紹介...

2022/03/21 10:00

認知症と米麹甘酒

日本の人口は少子高齢化で、老人が増えています。65歳以上の高齢者は人口の30%、その上2025年には5人に1人が認知症になるといわれています。現代では若い人でも認知症になる人がいます。脳の老化は40代後半から...

2022/03/18 10:45

女性と甘酒

米麹甘酒が体に良い事は広く知られています。米麹甘酒の効用に関しては多くの紹介も出ています。「腸内フローラが活性、活性酸素を除去、脳の活性化、肝臓強化、美肌、メラニン色素抑制、髪の育毛、血流サラサラ...

2022/03/14 16:13

血圧と甘酒

血圧計でご自身の血圧を測る人は多いのですが、その数値を見てどのような意味があるか考えたことがあるでしょうか。私たちの心臓はポンプのように収縮と弛緩を繰り返し、血管に圧力をかけ動脈を介して全身に酸素...

2022/03/08 17:57

脳と甘酒

私達の命を預かる脳。脳への働きと効用を考えてみます。脳の働きへは、栄養を食事から考えることが必要です。その時に甘酒の役割を理解してもらえると思うのです。脳の構成と働きには、基本的な要素としてブドウ...

2022/03/05 18:39

3月の行事の彩を、甘酒片手に楽しんでみよう

3月になりました。3月は弥生(やよい)と呼ばれ、草木が生い茂る月として「いや生(おい)が語源といわれます。3月は古くは花月や花見月、桜月などとも呼ばれ春を期待する月名となっています。古代ローマの暦において...

2022/03/02 09:55

ひな祭りには米麹甘酒を

ひな祭りは毎年3月3日、女の子の成長と健康を願う古来からの行事です。この日は奈良時代に伝わった中国の陰陽五行説に日本古来の習慣が合わさったものです。陰陽五行では奇数の月と日を合わせて年に五つの節句を...

2022/03/01 15:24

腸の役割と細菌

人間の体は60兆個の細胞で出来ています。一つ一つが役割を持ち、その一つを人口で考えると現在の世界人口65億人の一万倍の数になります。一万個の地球が必要になる訳です。そのような沢山の細胞の中で、その役割...

2022/02/28 18:05

米麹甘酒と酒粕甘酒との違いとは

甘酒には米麹甘酒と酒粕甘酒が紹介され、よく比較されます。酒粕甘酒は日本酒を作る時に搾って出来た酒粕で作られたもので甘みがないため砂糖を加えて作られます。そのまま粕中には残ったアルコール分が含まれて...

2022/02/21 09:00

健康について考えてみよう

楽しい生活を送るためにも健康でいる事は大切な事です。私達は健康について生まれてから死ぬまで健康が付いてまわります。健康に成長するために幼児からの成長・青年期。健康に仕事をする壮年期。健康に生きる老...

2022/02/20 12:32

甘酒の効能

甘酒は、その効能を知ったうえで飲んでいただきたいと思っています。甘酒にはご存知のように2種類あります。酒粕で作る酒粕甘酒と、麹菌の発酵によって造られる米麹甘酒です。酒粕甘酒は砂糖も入りアルコールが含...