2022/04/15 11:21


乾燥する日が続いています。
肌の渇きを気にしていると、3月10日ミヤギテレビで保湿ケアーに甘酒が良いと番組で取り上げられていました。
米麹甘酒に含まれている「米麹」に肌の保湿力を向上させる成分が含まれており、肌の保湿効果が期待できるというものです。
毎日適量を「飲み続ける」ことで、肌の水分量が増えるという実験結果が出ているそうです。
甘酒には免疫を高め疲労を回復させる効果もあるので、体調面での改善も期待できるということです。

ただし「米麹甘酒」に限るという念押しがありました。
甘酒を飲むことで腸活により便秘解消も肌の活性化に影響するようです。

肌には米麹甘酒に含まれるビタミンB1やB6、ナイアシンなどのビタミン群は肌を構成するタンパク質の代謝を促すので肌の老廃物が取り除かれ、肌の保湿と健康的な肌を作ることができます。
米麹甘酒の原料の米麹にはグルコシルセラミドやN―アセチルグルコサミンといった肌の健康維持をサポートする成分が含まれていて、N―アセチルグルコサミンはヒアルロン酸の生成を促すため肌の潤いを保ちます。
また、肌のハリと弾力はコラーゲンによって維持されますが、米麹甘酒にはコラーゲンを分解する酵素の生産を抑える作用があるので、肌により以上のハリを与えることができるのです。

肌の保湿には水分を抱え込むヒアルロン酸とコラーゲンが必要で、肌の代謝にはビタミンB群が効果を発揮します。
肌のツヤのある人は肌も顔の表情も違うもので、対人関係での第一印象を肌で決めることができます。また女性では化粧のノリが違うといいます。
歳を取るにしたがって肌の保湿力が弱くなり乾燥肌になりやすいのでケアーが必要になります。肌の保湿は肌老化予防にもなるのです。

これから暖かくなります。ご家族で健康に、そして肌艶やかな生活をお過ごしください。
「米麹甘酒あまま」はご家族みなさまの健康にご奉仕します。