2021/12/02 09:00

今年最後の月となってしまいました。
この一年はコロナ過で二年続けて外出自粛とホームワークで今までと違う生活を強いられてきました。
それでも今なお欧米ではコロナ被害が拡大し、韓国でもブレイクスルー(ワクチン接種者の再発・被感染)が増え、日本では第6派の感染不安にさいなまれています。

そんな中、寂しいままで今年最後の月を過ごすのはちと残念です。
せめて明るく元気に過ごし、生活に張りをもつことを考えるのも楽しいことかもしれません。
「健康」を考え「明るく」「元気に」日々を過ごし、新しい年を健やかに迎えるのです。

12月には様々な行事が控えています。
忘年会やクリスマス、お歳暮もあります。
暦では12月11日胃腸の日、22日働く女性の日、23日乳酸菌の日があります。
このような日があることは、改めて自分と健康を考えるのに適しています。
胃腸の日には胃腸、特に腸内フローラの花を咲かせるのに米麹甘酒あまま。
働く女性の日には頑張っている自分に乾杯。純米発泡濁酒カヤマや甘酒あままがお手伝いします。
乳酸菌の日には乳酸菌の増殖を助ける甘酒あまま。
日常食事に発酵食品は欠かせないものですが、健康と祝いごとにも発酵製品は活躍します。

ところで大きな行事に忘年会があります。
コロナ過で開催されるかどうか分かりませんが会社・職場で甘酒を配り、お互いの健康と職場を元気にするために皆で乾杯するのもいいでしょう。

ところで、近年はお歳暮に変化がみられることをご存知でしょうか。
それまでは上司とかお世話になった方への贈り物のイメージが強かったのですが、最近は親しい友人や家族への贈り物にお歳暮が使われているのです。
欧米ではお歳暮というものはなく、一年の締めをメリークリスマスで祝い、年が明けるとハッピーニューイヤーで祝います。
この祝いの行事を、日本でもお歳暮とクリスマスを合わせて贈り物をするようになってきました。
贈る相手にはご家族がいらっしゃいます。
ご家族が喜ぶような贈り物には、健康を意識したものが喜ばれるようです。
子供や老人に適した米麹甘酒あままはいかがですか。米麹甘酒はノンアルコールですし健康への贈り物として喜ばれます。
お酒の好きな上司・友人には純米発泡濁酒かやまが最適です。お酒に含まれる栄養素・醪がそのまま入っているので健康への手助けになります。
クリスマスにクリスマスツリーを囲み、皆で乾杯するのも楽しい過ごし方です。
皆で年の最後を明るく祝い新しい年を迎えるのに、健康のお手伝いをする米麹甘酒あままをご利用ください。