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2021/07/27 14:24
食前酒とは食事の前に飲むお酒で、18世紀後半イタリアのトリノから始まったといわれヨーロッパに拡がり、日本にも取り入れられました。
食前酒は食欲を増進させ、会話を弾ませるきっかけづくりに効果的で、世界中で乾杯から始まり場を和ませています。
それまではシャンパンが支流でしたが、ワインやビールが乾杯の座を占め、日本では古くは梅酒でしたが、やがてお酒を食前酒として用いられるようになりました。
天ぷら料理や懐石料理に合うと考えられていたからです。
食前酒は、アルコールで適度に胃を刺激し、唾液や胃酸で消化を促進させます。
したがって刺激の強いアルコールや甘いお酒は料理の味を落とすということで食前酒には避けられています。
食事中にアルコールを飲むのは、アルコールにより血流を良くし血圧を下げられる効果があります。
また、アルコール特にお酒は腸の善玉コレステロールを増やし余分な悪玉コレステロールを回収し動脈硬化などの成人病の予防につながります。
カヤマのスパークリングどぶろく、スパークリングカヤマは食前・食中ドリンク酒として好まれています。
特に女性には氷を入れて飲まれている方が多いようです。
夏の暑さに参った胃には食前酒として、とろみと炭酸が胃を刺激するようです。
瓶内発酵で生まれる炭酸が口の中で優しく弾け、さわやかな飲み口を味わえます。
また食中酒としても食べ物に合うアルコール度で胃の負担を減らすことが出来ます。
適度の酸味と甘み、そしてコクのバランスが優れている飲み物です。
炭酸飲料は最近ワインやお酒でも盛んに売り出しており、ウイスキーでも炭酸割りが人気で、夏場には焼酎の炭酸割りが常識になっています。
しかし、ワインやお酒も合う料理を選ばなくてはなりません。
モンドセレクション金賞を受賞したスパークリングカヤマは、食通のフランス大使も絶賛した一品です。
活き活きとした発泡性、澄んだフルーティーな香りとお米本来の優しい甘さはのどを潤すだけでなく、どのような料理にも合う食前・食中酒としてお勧めできます。
宴会だけではなく、オリンピックを鑑賞しながらや
一日の仕事納めの家庭のだんらんで乾杯をして食事をするのも、おつな家庭行事かも知れません。
スパークリングカヤマをお忘れなく。
そして子供やお年寄りには、米麹甘酒あままも仲間に入れてください。
私達は、ご家庭の幸せと健康を祈っています。