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2021/02/16 18:30


日本酒は飲むと太りやすくなると言われたことがあります。

日本酒がお米から造られ、お米は炭水化物であるということからの発想だと思われます。

焼酎はカロリーが低いので焼酎を飲むという人が多いのですが、実はアルコール由来のカロリーでは日本酒より高いのです。

水などで割って飲む人が多いので、結果的にカロリーが少なくなり太りにくいと思われます。

アルコールに限定すると、お酒もビールもワインも1gのカロリーは同じです。

これに含まれる糖類のカロリー(エキス由来のカロリー)差ですが、日本酒の一合は缶ビール1(500ml)のカロリーと同じです。



太る事の原因は、アルコールを飲んで食べる食事に寄ります。

日本酒に合う和食は低脂肪の素材が多いので、日本酒に合う食事を考えて頂くのが良いでしょう。

また、日本酒は翌日まで残るという事を言われたこともあります。

日本酒もワインも、体内に入ると同じアルコールとして胃や腸から吸収され体内に回ります。

このアルコールが肝臓でアセトアルデヒドに酸化され酢酸になり炭酸ガスと水になりますが、二日酔いというものはアルコールによるものですが、日本酒もウイスキーもアルコールそのものの違いはありません。

問題は、肝臓で処理できないほどの量のアルコールにあるので、日本酒だから二日酔いになるというものではありません。


ところで以前、日本酒を飲むと糖尿病や高血圧になりやすいと吹聴されたこともあるのですが、実は正反対のことでした。

適量の日本酒を飲むと、日本酒を飲まない人に比べ心臓病、癌、糖尿病、肝硬変などを発病するリスクが低いのです。

糖尿病予防に関して、日本酒にはインシュリンに似た働きをする物質(インシュリン様物質)が含まれている事が分かっています。

また、日本酒に含まれるアミノ酸や糖類が心臓病や癌、骨粗鬆症、老化・認知症の発症リスクを低下させることも知られています。

動脈硬化予防に関しても、日本酒には善玉コレステロールを増やすことが明らかになっており、血液をかたまりにくくする物質を助ける事も知れています。

その他放射線防護作用もある事も秋田大学医学部がマウスの実験で報告されています。

ストレス解消も様々な実験で、その効果が報告されています。

このように日本酒には多くの成果が報告されているのですが、それも適量・健全な飲量での健康管理の結果です。


お酒は百薬の長です。

さて、お酒の飲めない方には、

お酒が酒母でアルコールを醗酵する前の、米麹で作られた栄養成分を保持している甘酒をお勧めします。

お酒そのままの栄養素をノンアルコールでお届けします。

年齢を問わず健康飲料として愛される米麹成分甘酒あままを、ご家族でお試しください。