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2020/09/01 18:37


現在、血圧を気にする方は男女を問わず多いと言われます。

病院で血圧を測られ、最高値130を超えると血圧減圧剤を処方されます。

医者に言われると、それは気にしますよね。しかも、減圧剤は一生使わなければならないのです。


でも、ちょっと待ってください。

最高血圧の基準は何ですかという処から考えてください。

血圧は収縮期血圧と拡張期血圧を斟酌して判断されます。

最高血圧の基準は収縮期血圧と呼ばれるものです。

この基準を時代で見てみましょう。

1987年、180mmHg 以下

2004年、140mmHg 以下

2008年、130mmHg 以下

20年で基準が50mmHgも下がるのです!

血圧は年代・性別で違う事から、1980年代当時の医師は年齢プラス90が最高血圧の一つの目安と言われていたそうです。

ところが2000年になって、アメリカの製薬会社が血圧昇降剤の開発したことから、国際血圧学会等に強力に働きかける事により、日本高血圧学会も基準を下げることになったといわれています。

69年当時の医師によると、当時降圧剤を服用している人はおよそ300万人だったと言います。

130mmHg以下という基準の現在、対象者は4000万人といわれます。

製薬会社にとっては拡大された配給先が確保されたと同時に、それは一生涯供給されるという担保が保証されるという事でした。

医者にとっては、基準に従って薬を出すことで収入が確保されます。

薬剤会社と医師会そして厚生省の戦後の癒着が言われる所以です(汗)


しかし、その結果現場の医者は対応に苦慮しました。

データーを見ると、120/80mmHg 未満での死亡率は低くなり、

血圧は低ければ低いほどよい様に見えますが、年令別にみると男女共に年令に関係なく160/100mmHg 未満までは循環器系疾患死亡率が上昇しません。

一方、180/110mmHg 以上の人を 160/100 mmHg と強く下げた場合に死亡率が上昇する傾向があります。

また、高血圧症治療(降圧薬服用)は全ての世代でリスク要因でした。

そのため「基準値を年齢別・性別に設定すべきである」「160/100 mmHg 以下では健康リスクとならない」「薬物治療は 180/110 mmHg 以上を限定とし降圧は 20mmHg までとする」などの指摘を行うことになります。

裏を返すと、基準に右往左往するのではなく、自分の体調を見極めて自衛しなさいという事になってしまうのです。。。



それでは、私たちはどう自衛し自分の健康を守るのでしょうか。


甘酒に、ひとつの答えがあります。

米麹の甘酒に含まれるペプチドには、血圧を抑える効果が分かっています。

ペプチドには血圧上昇に関わるとされるアンジオテンシン変換酵素(ACE)の動きを止め、血圧を下げる作用があります。

この効果を高めるために、生姜と一緒に飲むことをお勧めします。

生姜にはジンゲロールなどの辛味成分が含まれます。

この成分は、抹消の血管を開いて血流を良くして血圧を下げます。

また、生姜の皮にはシンゲロンという成分があり、これには利尿作用があって、尿で塩分を排出することで血圧の上昇を抑えます。

米麹の甘酒にはペプチドその他の消化酵素があるのですが、加熱すると効果が落ちてしまいますのでなるべく冷やして飲んでください。

甘酒と生姜ミックスのベストの飲み方は、朝に冷やして飲むのが良いと言われています。

血圧を気にするお父さんたちに、こんな甘酒の飲み方を試してもらいたいのです。