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2020/08/27 16:18
甘酒のミラクル(先祖が残した、発酵を通して生き残る人類の奇跡)は、400年前以上も前に実証されていました。
生死を分ける状況の下、健康飲料としての「甘酒」の奨励です。
決して、冬場に酒を造る酒造会社に、夏場のバイト感覚で甘酒を造らせたわけではありません💦
徳川幕府は、夏に死者が多い対策に甘酒を推奨し、販売価格まで指定して甘酒を保護しました。
政策としての甘酒奨励は、見過ごしてはいけない健康管理の原点でもあるのです。
前回の記事で妊娠期、幼児少年期に不足がちなカルシウムや鉄分を必須のものと案内しましたが、実は甘酒にはミネラルも入っているのです。
甘酒は万能成分補助ドリンクですが、これを効能宣伝に終わらせず、
実際に健康体力維持・確保という意味で、続けて飲んでいただきたいというのが私たちの希望です。
単体のあまま120gはもちろん、660gのボトルもご家族で愛飲して頂けます。
栄養価とその種類は、一言ではでは説明しきれません。
ブドウ糖で脳がすっきりする効果が得られ、アミノ酸や体内では作られない必須アミノ酸で体調を管理し、ビタミンB群で疲労やストレス、肌荒れを解消し、甘酒のオリゴ酸と繊維質で腸内ビフィズス菌の活性化と快便を図る事が出来ます。まさにミラクル!!!!
ここで、理想的な甘酒の飲み方を考えてみましょう。
甘酒の量はコップ一杯分です。あままの120gが適量です。
飲む時間というのは、飲む目的で違います。
①
朝飲み 朝は脳がブドウ糖を必要としているので吸収の良い甘酒の出番です。
②
昼飲み ブドウ糖とビタミン群との効果相乗で仕事や勉強に良い効果。
③
夜 疲労回復、ストレス緩和に効果。
ご自分の生活のリズムの中で、健康そして自己活性化の方法の手段として、この「甘酒」あままが決して侮れない事を知っていただいたうえで、今後ともご利用頂きたいと願っているものです。