2020/08/25 17:30



私たちの毎日の生活の中では、食事は生命を維持するために必要なツールですが、普段はおなかを満たすことで満足するのみで、栄養価を考えて食事をすることはあまりないと思います。

ただ、コロナ過とこれから続く感染対策と向き合いながら過ごす生活習慣の変化の中で、仕事の仕方の変化(テレワーク)、それに伴う自宅の生活空間の変化(仕事場の確保)、そしてコロナ菌に対抗できる健康づくりが、生活習慣の改革の中に入ってきています。

自分の健康と家族の健康を、今後どのように確保・維持していくかが大きな課題になっているのです。

しかし、栄養士でない限り、栄養価と効用の計算は素人ではすぐには出来るものではありません。

ただ、家事を扱う女性は、この栄養価に敏感かもしれませんね。




女性の場合、妊娠した時に自分と胎児の栄養管理を真剣に考えた方も多いはず。

カルシュウムと鉄分の不足は母体と胎児に大きな影響を与えます。

ビタミンEの摂取と、妊婦の15%がかかると言われる妊婦糖尿病に対する血糖値対策には、どのような食品から栄養素を摂取するのかを考えたことでしょう。

また、乳幼児と成長期の子供に不足がちなカルシュウムと鉄分に関しても、日々の栄養確保で頭を悩ました記憶があると思います。

(カルシウムは骨の形成に必要で高齢者にも必須。小魚、牛乳、ケール等。鉄分は赤血球を作る成分で赤身の肉やレバー、卵等。)


現在のコロナ過の中での栄養価の摂取も、同じように日々の献立に生かしてほしいと願っています。

ここで甘酒を持ち出すのは、実はその成分・栄養価がほとんど甘酒に含まれているからです。

是非栄養価の高い甘酒を補助食品として生活の中で取り入れご家族の健康に役立てていただきたい。

甘酒あままは皆様の健康を応援します!!!