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2020/06/25 17:50

「酒は百薬の長」という言葉があります。

紀元80年頃に書かれた中国の歴史書「漢書」の中にある王莽の言葉です。
そこには「塩は食物の最も肝心なもの、酒は多くの薬の中で最も優れ、めでたい集まりでたしなむよきものである。
鉄は農耕の基本となるもの」と書かれています。
「医学の父」と呼ばれている古代ギリシャのヒポクラテスもワインを「最も有益な薬」と讃えています。
西洋の格言にはアルコール飲料であるワインにかかわるものが多いようです。

「ワインは万能薬」
「よいワインはよい血をつくる」
「老いた医師よりも老いた酒飲みのほうが多い」

これは健康を預かる医者よりも酒飲みで長生きしている人が多いという皮肉を込めたことわざです。
江戸時代の本草学者で儒学者の貝原益軒の「養生訓」には「酒は天の美禄なり。少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気めぐらし、愁いを去り、興を発して、はなはだ人に益あり。」と書いた後に「多く飲めば、又人をよく害する事、酒に過ぎたるものなし。」と飲みすぎを戒めています。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしで適量が肝心で、多く飲めばよいというものではありません。
米麹甘酒も適量は一日カップ一杯80ccです。
飲む点滴、お米のヨーグルトともいわれる米麹甘酒を一度お試しください。
そのままでもよし、豆乳やココア、はちみつ等ご自身の嗜好に合わせて飲む楽しみ方もあります。